私の自慢の推し、金城碧海くんを紹介させてほしい その①

推しへの愛が溢れすぎてSNSでは飽き足らずブログを開設してしまいました。どうも、アラサーOLのどると申します。このブログは不定期に推しへの愛を叫ぶブログです。今の気持ちの備忘録的にも使うと思います。

 

今日は私の推しを紹介したいと思う。

11人組ボーイズグループJO1のメンバー、金城碧海(きんじょうすかい)くんだ。

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韓国発のサバイバルオーディション番組、「PRODUCE101」の日本版、「PRODUCE101 JAPAN(通称:日プ)」で視聴者投票により順位が決まり、最終上位11名がデビューをツカんだ。3月4日にデビューシングル「PROTOSTAR」でデビューする。ちなみにJO1全員はこちら。

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この仕上がりでまだデビュー前だなんて、恐ろしくないですか?あと、めちゃくちゃK-POPっぽいけど全員日本人です。

 

応募総数6000人の中から選ばれた11人の内の1人である金城碧海くん(ちなみに本名)は、大阪府出身のコテコテ関西人、高身長178cm細マッチョ、超小顔で体がほぼ足の鬼スタイルの持ち主で塩顔の最高峰、似ている動物はチベットスナギツネ、特技は空手、されどポーカーフェイス、ガチのマジで寂しがり屋の2000年生まれ19歳。この顔で未成年である。嘘だろ地球…………?

 

 

まず今回のその①では碧海くんを推すことになった経緯から。完全に前段なんだけど、めちゃくちゃ長くなる予感がするし超自分語りだと思う。

 

JO1は韓国発の番組の日本版から生まれたグループだ。PRODUCEシリーズ、通称プデュ。韓国では数あるオーディション番組の中で、最も人気で影響力のある番組と言っても過言ではないだろう。いろいろ問題があり、多分今後本国ではやらないだろうが。

 

私自身、K-POPは3年くらい前から聞いたり動画を見たりして、日本公演があったら行く程度のゆる追いグループはいた。ちなみに今はもう活動していないヨジャグル。そんな流れで韓国でオーディション番組が流行っていることを知り、その中でAKBGが出る日韓合同オーディション番組があることを知る。「PRODUCE48」だ。それがプデュとの出会いだった。

 

番組終わりかけくらいに気がついたので、完全に後追いで結果が分かった状態で見たのに、最終回では無事大号泣。プデュというコンテンツの強さを知る。ちなみに1pickはチェヨン

 

そのままの流れで今度は男性版第2弾の「PRODUCE X 101」、通称プエクを追い始めてしまった。最初は見ないつもりだった。というのも、男性アイドルにはここ十数年興味がなかったからだ。

 

最後に推していた男性アイドルはw-inds.・FLAME・Leadといった旧ビジョンファクトリー。完全に世代である。ちなみに母は筋金入りのJオタなので、ファンクラブには強制加入させられているし情報もめちゃくちゃ入ってくるけどいまいちハマれなかった。長く好きだったのはPerfumeと、邦楽ロックバンドいくつかだった。ロキノン系大好きだった中高大時代、なつかしい…。近年はシティポップやテクノ、ジャパニーズヒップホップを好んでいた。

 

そんなこんなでプエクを見てしまった結果、再びの男性アイドルブームが訪れてしまった。ステージとステージ外のギャップ、年下の男の子たちがわいわいイチャコラする様子、かわいすぎる…!おばさんの人格発動である。ちなみに1pickはジニョクPerfumeチェヨンからもわかるように、私はスキルがある人が圧倒的に好き。まさかの最終脱落はリアルタイムで視聴して涙が止まらなかった。それでもX1になったメンバーも好きだったので、騒動前まではゆる追いしていた。

 

プエクが終わった頃、日プをやるという情報をようやく聞きつけた。正直最初は、「日本でプデュ!?無理でしょ!クオリティ保てるはずない」と思った。韓国のオーディション番組参加者は基本事務所に所属し、デビューを目指して厳しいレッスンを受けスキルアップした練習生たちである(ジャニーズJr.の歌ダンスプロレベル版みたいな感じかな)。そんな人たちだから、短期間でいくつもの評価ステージを作り上げ披露し、勝ち進んでいく方式の番組が作れる。対して日プの参加資格は事務所無所属の一般人であること。不安しかない。

 

そう思いながらもプデュに取り憑かれてしまっていた私、ちゃっかり情報解禁をチェック。プロフ時点での推しは河野純喜くんと佐藤景瑚くん。ふと気がついたのだけど、二人ともデビューしてる。すごい、私見る目あるのでは?????…はい、黙ります。

 

そして初回放送、地上波をバッチリリアルタイムで見て、GYAOも全部見た。うーんやっぱりすごい子は一握りかな…という印象だった。その点では川尻蓮くんは本当に最初からすごかった。

 

碧海くんとの出会いはこのあたりだった。きっかけはこの公式写真。

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顔が良〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!

おったまげた。涼しげな目元に高くて存在感のある鼻、キツネ顔。とんでもねえ、はちゃめちゃにタイプの男の子がいる!!!!!!!!!!

この日私は既に作成済みだったTwitterの日プアカでこの写真にただただ「顔が良い」というコメントと #金城碧海 タグを添えてつぶやいていた。

かっこいいだけじゃなく、ちょっと暗い雰囲気、そして一重が映えるすっきりとした綺麗な顔立ち。ちなみにこの写真は一部スカイペンの間では「闇落ち碧海」と呼ばれている。

やべーすげえ子見逃してた!と思ったけどその日までの投票にも入れてたことに気がついたのは後からであった。この時点では1pickは佐藤景瑚くんで、カメラロールは景瑚くんだらけだったし、碧海くん1pickに最終的に落ち着いたのは結構後の話。

 

そっから急いで動画を遡って見漁ったら(正直動画多すぎてこの時点では全然全員分見切れてなかった)、なんということでしょう。滑り芸を体得しているコテコテ関西人空手家ムキムキ寂しがり屋男子だということがわかってしまった。この顔でこのキャラ…???まじ?????私の中の何かがバグった音がした。

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とはいえ私はスキル重視の女、ツカメはお世辞にも上手とはいえない出来だった(一生懸命さは超伝わった)から、歌もダンスも微妙だったらこの先推すかどうかはわかんねえな〜はちゃめちゃにお顔がタイプだから上手くあってほしいな〜という気持ちで、第二話、伝説のTeam SKYを見ることになるのであった。

 

 

はい!ここまでだけでもめちゃくちゃ長い!!そしてそのいくつまで続くんやこれは…という気もしてきましたが、今日はここまでとします。続きはこちら