私の自慢の推し、金城碧海くんを紹介させてほしい その⑦

今日の供給もマジでヤバヤバのヤバで語彙力はとうの昔に落としてきてしまいましたがなんとか生きてます。

昨日までの3連休も会う人会う人にJO1の話をし、そろそろ友人から「あいつマジでJO1っていうアイドルの話しかしねぇぞ…やべぇ…」と思われ始めている。何かにこじつけJO1の話をねじこむオタクこと、私です。友達辞めないでくれてありがとうな。。。

 

今回は日プ第8話、コンセプトバトル課題曲発表、国プによる練習生×課題曲マッチング結果発表、課題曲練習からの第2回順位発表式。

今回も本当に、過去プデュ見てても思ってたけど、お主…人の心はないのか…(対PD)と思う。一緒に途中まで練習させておいて脱落さよなら、そして披露はできません…。去るほうも残るほうも辛い。もっと残酷な脱落後のグループ再編成もあるけれど、それはまた次回。

 

ちなみに前回第7話と今回第8話の間で、ようやく私は碧海くん1pickを決めた。というか、とっくの昔からカメラロールは碧海くんにあふれてたし、ツイートは碧海くんの話ばっかだったし、実質1pickみたいなもんだったんだけど、いまいち私自身にその自覚がなかったらしい。マイスタ第2弾で(少額だったけど)課金せねば!!!となったところでようやく自覚した。おせーよ。ポッキー&プリッツの日ですね。

 

そして課題曲発表。初めての「オリジナル曲」に沸く練習生たち。かわいい…!そりゃうれしいよね。これまではカバーだったけど、自分たちがオリジナルになる、自分たちだけのための曲だもん。めちゃくちゃ特別だ。そしてコンセプトバトルは国プによるマッチング投票で投票が多かった曲に練習生はそれぞれ割り当てられる。投票のための曲一部公開時点から思っていたが、全曲すごく曲がいい!!ダンスも合わさるとよりそれぞれのコンセプトが際立っていていい~~~~~~~~最高か~~~~~~~

ただ、ここで問題のある曲が1曲。

「Happy Merry Christmas」である。

前回予告時点から国プが大発狂していた問題の振り付け、それが、

 

全力どすこいダンス………………??????なんで!?!?!?!?!?!?!!?!?!?!?!?!!?

 

即座に自分がマッチング時に誰をこの曲にしたか確認した。そして白岩瑠姫くんに心の中で全力で土下座した。プリンス……ごめん………こんなつもりじゃ…………!同じ気持ちの人はとても多かったみたいで、TLは瑠姫くんへの謝罪であふれかえった。

しかし実際の曲発表時、練習生たちは割と楽しんでいた模様。どすこいお手手バタバタダンスをマネする練習生。

お、おう………。逆にこっちが戸惑うわ。

 

そして1位の川西拓実くんから、アルファベットが書かれたカードを渡され、割り当てられた各曲の部屋に。碧海くんはどの部屋に…?

 

現れた碧海くん。

 

横から出てきたのはーー??安藤誠明くん!ここは「B」の部屋だった。

 

ここでの安藤くん、凄い勢いで横から飛び出して碧海くんに抱きついてったんだけど、それに対し明らかにおびえる碧海くんの流れ、ほぼマンガだった。

そしてここがどの曲の部屋なのか、集まったメンバーを見て考える練習生たち。安藤誠明くんの推理時の顔がどえらいキュートだった。

 

全員がそれぞれの部屋に入り、いよいよ曲発表。「B」の部屋は…???

 

 

 

「Black Out」!!!!!

 

碧海の女たち、通称CA(キャビンアテンダント、なぜなら彼がSKYだから)大歓喜!!!この曲にマッチングしよう!とCAさんたちが決めるまでには大変な苦悩があったという。私はそのときオプチャに入っていなかったので詳しい経緯は後から知ったのだが、投票が分散して合わないコンセプトの曲に割り当てられないよう、ファンダムとして投票する曲を統一、なおかつ同じ曲にマッチングしたい他の練習生ファンダムと協力して「この曲にはこの子たちをマッチングする」という連合をオプチャ管理人様主導で行い広報してくださっていた。当時「クンチキタ」か「Black Out(以下BO)」かで意見が割れたらしい。脱落者確定後のグループ再編成を考えると、セクシー&かっこいいコンセプトで上位練習生が集まりそうなBOは、定員より多くの人が残り上位とは言えない碧海くんには追い出しのリスクがある。追い出し後から新しい曲を習得するのは日数もなく大変、経験が多くない碧海くんのことを考えると避けたい。なので、次点でコンセプトが合いそうかつ上位練習生があまり集まらなさそうなクンチキタにするほうがいいのでは、と一度は話がまとまりかけたという。ラップをやるのも新たな魅力になるはず、と。

それでも一番合いそうで自分たちが見たい、かつ現場評価時コメントで「セクシーな魅力もお見せしたい」的なことを碧海くんも言っていたということで本人の希望にも沿ったコンセプトを諦めきれず、イチかバチかで腹をくくりBO統一を決めたそうだ。この決定をした当時のオプチャのCAさんたちには本当に頭が上がらない。私も連合の意思決定をTwitterで知り、もちろんBOにマッチング投票していた。

さらにうれしかったのが、パート決めで発表された仮パートが「ラップ」だったこと!

 

まさかの形で「クンチキタ」で挑戦してもらいたいと思っていたラップパートが叶った。経緯は放送されなかったのでわからなかったが、こんなに願いが通じていいものか?と喜びながらも戸惑った。あまりにも思いが通じるので、碧海くん本人オプチャにいたのでは!?なんて声も当時は上がった。

とにかく後は、残ってもらいたい。願いはそれだけだった。

 

「ここだけの話」のやすぽん美顔ローラーと中里空被害者の会は死ぬほど笑った。つかの間の癒しをありがとう…。

 

そしていよいよ来てしまった、第2回順位発表式。

Team SKYは入場は、チンピラ空くんと通行人碧海くんがぶつかって、空くんがいちゃもんつけるかと思いきや、レベル分けテストの「GLAMOROUS SKY」の振り付けを入れ替えて披露。アカペラでも歌がうますぎる碧海くん、最高です。

 

楽しい時間は束の間、今回もカットライン35位は最後、34位からの発表。34~27位。

このブロックでは34位佐野文哉くん、30位井上港人くん、28位岡野海斗くんと、気になっていた子が残留してくれてうれしい一方、とにかく、とりあえず、なんとかTeam SKYの二人に残ってほしいと強く思っていたので、まだどちらも呼ばれないことは苦しくて仕方なかった。

次は26~20位。26位はグループバトルのFIRE組で健闘した磨田寛大くんが。そして25位。「安定した歌声で決めてくれる」とのヒント。歌が上手いメンバーであることが示唆される。碧海くん、か…?期待と不安が入り混じる。

 

呼ばれるTeam SKYのチーム名。お互いの顔を見合わせる二人、その表情は対称的だった。「空だ!」と言わんばかりの強い視線で空くんを見つめる碧海くん、一方さみしそうな、何かを悟ったような穏やかな表情で、碧海くんを見てうなづく空くん。

 

そうなのだ、ここまで空くんが取り上げられてきた分量の多くは歌ではなくダンス。前回のグループバトルではメインボーカルだったが、喉の調子が悪く高音を少し失敗した様子が流れた。

 

 

 

呼ばれた名前は、碧海くんだった。

 

 

 

わかっていた。うれしかった。でも二人の表情を見ると、どうしてもそれだけの感情ではいられなかった。呼ばれた瞬間、「え?」という顔になる碧海くん。フリーズしてしまう碧海くんを、引き上げて立たせる空くん。その顔は微笑んでいた。空くんとは軽いハグで別れ、他の練習生におめでとうをもらいながら、それでも100%の喜びではない状態でステージに上がったように見えた。

 

 

順位発表は続き、19~12位。18位宮島優心くんは、そこまで下がってしまったか…という複雑な気持ち。14位佐藤景瑚くんもまた下がってしまった。本人たちからも悔しさがにじむ。みんなの兄貴、本田康祐くんが上がってくれたのはうれしい。

11位以上の発表では、もう呼ばれるメンバーと呼ばれないメンバーがおおよそわかってきてしまう。呼ばれるのを待つ練習生たちの表情の違いが、すでに苦しい。シックスパックス、HELLO AGAIN、UN Backersが強いな、という印象だった。

今回の1位は川西拓実くん。誰もが認めるビジュアルセンターで、未経験にも関わらずとんでもないダンスの習得力を見せてきた。納得と同時に、蓮くんが1位ではないことには悲しさを感じた。

 

残るは35位の発表。ここに、どうにか、空くんが入ってくれないだろうか。先ほどの碧海くんの表情を見ても二人が本当に強い絆で結ばれているのがさらにはっきりと分かったから、まだ二人一緒にいてほしかった。自分の気持ちとしても、踊って、歌って、表現する空くんがまだ見ていたかった。名前を呼ばれたのは………

 

RTF組で蓮くんに抜擢され、メインボーカルを務めた浦野秀太くんでした。

 

 

空くんの最終順位は39位だった。いまだに空くんがここで脱落してしまったこと、フラッシュバックして悲しくなるときがある。FAN BOOK PLUSの写真と、碧海くんの日記を見るとその気持ちはさらに強くなる(本をお持ちで読んでいない方はぜひ読んでほしい)。空くん、君が望む場所で輝けることをこれからも願っているし、待っているし、応援しています。

 

 

前半と後半の高低差がえらいことになっているのと、本当に映像を見直しながら書くのが辛くて何度も手が止まってしまったけど、何とかデビューまでに完走したい、その一心。次回、コンセプトバトル。続きはこちらから。