私の自慢の推し、金城碧海くんを紹介させてほしい その⑤

日曜日はオタクポテンシャルの高い学生時代の友人3名(観劇オタク、Jリーグオタク、マンガ映画オタク)を自宅に招き、すき焼きを食べさせビールを飲ませながら日プとJO1の公開されている動画をひたすら見てもらった。圧の強いアイドルオタクでごめんな。ちなみに一番人気は顔面最強の彼だったよ、もちろんそのグループのことも教えたよ!みんな売れろ!!!

観劇オタクの友人が私の圧の強い布教を聞きながら一言、「あんた、よくもまあこんな大勢の中から碧海くんのこと見つけたよね。ほんで、ほんとによくデビューしてくれたよね。割と奇跡的な確率じゃん」。持つべきものはオタクの友人!!!(え?)

 

前回は第4話のポジションバトルステージ披露を中心に書いた。今回は第5話、第1回順位発表式について。

 

初めての脱落者が出る第1回順位発表式。第5話時点で97名いた練習生が、視聴者投票とポジションバトルのベネフィットを合わせた票数で順位付けされ、60位以上が残留、61位以下が脱落となる。1/3以上、37名が脱落するのはかなりシビアだ。

第1回順位発表式までの投票期間は1日1回11人に投票することができた。このブログは最終的に1pickになった碧海くんフォーカスで書き進めているが、正直他にも推している子はこの時点ではたくさんいたし、結果として思い入れのある子が何人も落ちてしまった回だった。

 

最初の登場シーンは和気あいあい。歓声の大きさから練習生内の人気の子がわかったりして。チームの色も出てる。なんといってもTeam SKY、向かい合い笑う二人、俺その笑顔一生守りたい………。

 

ただ、楽しいのはここまで。

 

順位発表は59〜1位、最後に60位が発表される。この発表の順番、本国プデュ見てた時からなんで残酷なことするんだ…と思っていた。カットライン順位の発表が本当に辛すぎる。また名前を呼ばれる前にその練習生に関するエピソードやイメージと所属チームが先に読み上げられ、少しためて名前が呼ばれることが多いので、ヒントになる一方、当てはまる人が複数人いると余計ドキドキする。

 

まずは59〜51位。Team SKY、碧海くん空くんはまだ呼ばれない。緊張感は増していく。

このブロックで嬉しかったのはなんといっても佐野文哉くん57位だろう。練習生たちがわー!とかいえーい!とかじゃなくてうおおおお!!!と沸いていたのが印象的。

 

本人の涙、蓮くんとの今にも崩れ落ちそうな状態でのハグ。蓮くんがガチで泣いてたのも印象的。本当に自分のことじゃなくて人のことでしか泣かない人だなあ。

 

みんなに望まれて残った人。本当にいろんな人のダンスの先生だったんだろうな。イメチェンの青髪が似合いすぎてて美しい。佐野くんまじで高貴なお顔だよね………

 

 

次は50〜41位。そ、そろそろ呼ばれて…!!!心がもたない……と思ってたら空くん42位きたー!!!!!

 

碧海くんが空くんを強く長く抱きしめて独り占めするもんで、他のお兄たちが全然空くんにたどり着けない結果、碧海くんに阻まれていない頭を何人かがポンポンしている場面は笑った。碧海兄、愛が強いんじゃあ………。ちなみにこの日、空くんの背中をさすったり手を握ったり、ここだけじゃなくて終始愛強めではあった。

 

あとこのブロックは岩崎琉斗くんが呼ばれたとき、すごい勢いで駆けつけて行って抱きつく鶴房汐恩くんと碧海くんがかわいすぎた。

 

友達いっぱいできてよかったね😭😭😭(誰?)この件に限らず、いろんな人の結果を喜んだり喜ばれたり、練習生同士の交友関係、絆が見えた瞬間でもあった。

 

ここでブレイク、ナイナイ特別授業。順位発表式の時はこういうクッションコンテンツが入る。順位発表辛すぎるからね。

ここではみんな大好き、黒髪センター分けパーマの爆イケスカイさんが19歳とは思えない貫禄のビジュアルで登場し、岡村さんに対し「いつ結婚するんですか?笑」と、なぜか煽り気味にいじってくる。ひどい。それはさておき、はぁ、本当に顔が良いな………(ため息)

 

 

順位発表に戻る。続いて40〜31位。

空くんが呼ばれてくれて少し安堵しながら、碧海くん、呼ばれるならこのブロック、はじめの方かな?と思っていた。なかなか呼ばれない名前。もう30位代前半。まさかダメだった…?と不安になったその時。33位で「コテコテの大阪人」というヒントが。

 

周りがざわつき始める。この時点で該当者が複数。碧海くん、お願いだ………!!!

 

 

そして呼ばれるTeam SKY!金城碧海!!!!!

横に座っていた上原潤くんがスカイペンの感情を代弁するかのように、発表前は祈り、発表後は喜んでくれててめっちゃ笑った。

 

ほんとに周りからの喜ばれ方と人の寄ってきかたがすごかった。特に一段上逆サイドから駆け下りて来た安藤誠明くんと、同じ列端っこにいた鶴房くんの勢いが。愛されてる子なんだ…!とこっちまで嬉しくなった。結果もなんと過去最高順位!碧海くん、おめでとう!

 

ステージに上がると今度は空くん、琉斗くんからお返しのようにハグが。

 

みんなで残れて本当によかったねえええええ😭😭😭(だから誰?)

 

Team SKY、呼ばれた時他の子にはない特徴があったのよ。

深くて長い、フレームアウトするほどの、仲間のみんなへのお辞儀………こんなん………泣いてまうやろ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!碧海くんに至っては背中すら映ってへんのよ!なんなん!礼儀正しい良い子やんけ!!!!!!(それはそう)

 

取り乱しました。

私にとってのこの先1位までの順位発表は、12位の佐藤景瑚くんと川尻蓮くん、豆原一成くんのトップ争いくらいしか残りは気にしていなかったので割愛。蓮くん1位嬉しかった。ツカメ見て、これからもセンターはこの人に任せたい!とこの時点ではすごく思っていたから。

 

2つ目のブレイク、ダンスバトル

空くん天才!空くんしか勝たん!!!!!!!!!

以上です。(ひどいはしょりかた)

 

さらにもう一つのブレイク、ビジュアルセンターも、金城さん、まじで目が大きくて可愛い顔が好きなんだね…そうなんだね…。以上です。

 

そして最後の60位発表。この時点で絶対に残留してほしかった人が3人、呼ばれず残ってしまっていた。大川澪哉くん、菅野雅浩くん、中川勝就くん。全員は残らない。もしかしたら1人も残らないかもしれない。60位候補の4人がモニターに映される。

 

60位候補となったのは、古賀一馬くん、中川吟亮くん、古屋亮人くん、そして中川勝就くん!!!

嬉しさと悲しさが入り混じる、でも今はとにかく勝就くん、残って!!!!!!!

 

60位はモニターに映し出される形での発表。緊張の一瞬。果たして………

 

60位での残留を決めたのは、古屋亮人くんでした。

 

 

この瞬間、勝就くんの脱落、そして同じように推していた澪哉くん、まさひろお兄さんの脱落も決まった。

 

澪哉くんはその優しさが本当に素晴らしくて大好きでした。この60位候補発表の瞬間も、周りがみんな呼ばれて励ます人が少ない亮人くんの状態に気がつき、すぐに駆け寄ってる。自分だって今この瞬間脱落が決まったばかりで辛いだろうに。いつだって人を気遣える本当に素敵な人でした。

 

勝就くんは数少ないラッパー、その中でも抜群のビジュアルを持ちながらも謙虚。でも闘志はメラメラと燃えていて、必死に頑張る姿と、照れたように笑う可愛い笑顔が大好きでした。もうあと足りないのは自信だけなんじゃないかな。

 

まさひろお兄さんは初見こそお決まりのあいさつに面食らったものの、ツカメの時からきっちり踊り歌った上で、キラッキラにアイドルとしてキメる姿、自分なりのアイドル像があってそれをしっかりと見せようとする、私たちを楽しませようとする姿が、とても推したくなる人でした。絶対リアコ枠!と思ってたけど、のちに始めたインスタでそれは間違ってなかったと思ったよ。これからも学業、部活も頑張りつつ、まさひろお兄さんの思う方向、やり方でアイドルしてほしいな。

 

3人のことが気になった人は名前にリンクしてるので、ぜひ日プ公式から彼らの関連動画を見てみてね。きっと好きになると思います。

 

さて、思い入れのある人まで言及したら過去最長になってしまったので、今日はここまで。とにかくTeam SKYの残留が素直に嬉しく、また3人の脱落が本当に辛い第5話でした。

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