私の自慢の推し、金城碧海くんを紹介させてほしい その⑤

日曜日はオタクポテンシャルの高い学生時代の友人3名(観劇オタク、Jリーグオタク、マンガ映画オタク)を自宅に招き、すき焼きを食べさせビールを飲ませながら日プとJO1の公開されている動画をひたすら見てもらった。圧の強いアイドルオタクでごめんな。ちなみに一番人気は顔面最強の彼だったよ、もちろんそのグループのことも教えたよ!みんな売れろ!!!

観劇オタクの友人が私の圧の強い布教を聞きながら一言、「あんた、よくもまあこんな大勢の中から碧海くんのこと見つけたよね。ほんで、ほんとによくデビューしてくれたよね。割と奇跡的な確率じゃん」。持つべきものはオタクの友人!!!(え?)

 

前回は第4話のポジションバトルステージ披露を中心に書いた。今回は第5話、第1回順位発表式について。

 

初めての脱落者が出る第1回順位発表式。第5話時点で97名いた練習生が、視聴者投票とポジションバトルのベネフィットを合わせた票数で順位付けされ、60位以上が残留、61位以下が脱落となる。1/3以上、37名が脱落するのはかなりシビアだ。

第1回順位発表式までの投票期間は1日1回11人に投票することができた。このブログは最終的に1pickになった碧海くんフォーカスで書き進めているが、正直他にも推している子はこの時点ではたくさんいたし、結果として思い入れのある子が何人も落ちてしまった回だった。

 

最初の登場シーンは和気あいあい。歓声の大きさから練習生内の人気の子がわかったりして。チームの色も出てる。なんといってもTeam SKY、向かい合い笑う二人、俺その笑顔一生守りたい………。

 

ただ、楽しいのはここまで。

 

順位発表は59〜1位、最後に60位が発表される。この発表の順番、本国プデュ見てた時からなんで残酷なことするんだ…と思っていた。カットライン順位の発表が本当に辛すぎる。また名前を呼ばれる前にその練習生に関するエピソードやイメージと所属チームが先に読み上げられ、少しためて名前が呼ばれることが多いので、ヒントになる一方、当てはまる人が複数人いると余計ドキドキする。

 

まずは59〜51位。Team SKY、碧海くん空くんはまだ呼ばれない。緊張感は増していく。

このブロックで嬉しかったのはなんといっても佐野文哉くん57位だろう。練習生たちがわー!とかいえーい!とかじゃなくてうおおおお!!!と沸いていたのが印象的。

 

本人の涙、蓮くんとの今にも崩れ落ちそうな状態でのハグ。蓮くんがガチで泣いてたのも印象的。本当に自分のことじゃなくて人のことでしか泣かない人だなあ。

 

みんなに望まれて残った人。本当にいろんな人のダンスの先生だったんだろうな。イメチェンの青髪が似合いすぎてて美しい。佐野くんまじで高貴なお顔だよね………

 

 

次は50〜41位。そ、そろそろ呼ばれて…!!!心がもたない……と思ってたら空くん42位きたー!!!!!

 

碧海くんが空くんを強く長く抱きしめて独り占めするもんで、他のお兄たちが全然空くんにたどり着けない結果、碧海くんに阻まれていない頭を何人かがポンポンしている場面は笑った。碧海兄、愛が強いんじゃあ………。ちなみにこの日、空くんの背中をさすったり手を握ったり、ここだけじゃなくて終始愛強めではあった。

 

あとこのブロックは岩崎琉斗くんが呼ばれたとき、すごい勢いで駆けつけて行って抱きつく鶴房汐恩くんと碧海くんがかわいすぎた。

 

友達いっぱいできてよかったね😭😭😭(誰?)この件に限らず、いろんな人の結果を喜んだり喜ばれたり、練習生同士の交友関係、絆が見えた瞬間でもあった。

 

ここでブレイク、ナイナイ特別授業。順位発表式の時はこういうクッションコンテンツが入る。順位発表辛すぎるからね。

ここではみんな大好き、黒髪センター分けパーマの爆イケスカイさんが19歳とは思えない貫禄のビジュアルで登場し、岡村さんに対し「いつ結婚するんですか?笑」と、なぜか煽り気味にいじってくる。ひどい。それはさておき、はぁ、本当に顔が良いな………(ため息)

 

 

順位発表に戻る。続いて40〜31位。

空くんが呼ばれてくれて少し安堵しながら、碧海くん、呼ばれるならこのブロック、はじめの方かな?と思っていた。なかなか呼ばれない名前。もう30位代前半。まさかダメだった…?と不安になったその時。33位で「コテコテの大阪人」というヒントが。

 

周りがざわつき始める。この時点で該当者が複数。碧海くん、お願いだ………!!!

 

 

そして呼ばれるTeam SKY!金城碧海!!!!!

横に座っていた上原潤くんがスカイペンの感情を代弁するかのように、発表前は祈り、発表後は喜んでくれててめっちゃ笑った。

 

ほんとに周りからの喜ばれ方と人の寄ってきかたがすごかった。特に一段上逆サイドから駆け下りて来た安藤誠明くんと、同じ列端っこにいた鶴房くんの勢いが。愛されてる子なんだ…!とこっちまで嬉しくなった。結果もなんと過去最高順位!碧海くん、おめでとう!

 

ステージに上がると今度は空くん、琉斗くんからお返しのようにハグが。

 

みんなで残れて本当によかったねえええええ😭😭😭(だから誰?)

 

Team SKY、呼ばれた時他の子にはない特徴があったのよ。

深くて長い、フレームアウトするほどの、仲間のみんなへのお辞儀………こんなん………泣いてまうやろ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!碧海くんに至っては背中すら映ってへんのよ!なんなん!礼儀正しい良い子やんけ!!!!!!(それはそう)

 

取り乱しました。

私にとってのこの先1位までの順位発表は、12位の佐藤景瑚くんと川尻蓮くん、豆原一成くんのトップ争いくらいしか残りは気にしていなかったので割愛。蓮くん1位嬉しかった。ツカメ見て、これからもセンターはこの人に任せたい!とこの時点ではすごく思っていたから。

 

2つ目のブレイク、ダンスバトル

空くん天才!空くんしか勝たん!!!!!!!!!

以上です。(ひどいはしょりかた)

 

さらにもう一つのブレイク、ビジュアルセンターも、金城さん、まじで目が大きくて可愛い顔が好きなんだね…そうなんだね…。以上です。

 

そして最後の60位発表。この時点で絶対に残留してほしかった人が3人、呼ばれず残ってしまっていた。大川澪哉くん、菅野雅浩くん、中川勝就くん。全員は残らない。もしかしたら1人も残らないかもしれない。60位候補の4人がモニターに映される。

 

60位候補となったのは、古賀一馬くん、中川吟亮くん、古屋亮人くん、そして中川勝就くん!!!

嬉しさと悲しさが入り混じる、でも今はとにかく勝就くん、残って!!!!!!!

 

60位はモニターに映し出される形での発表。緊張の一瞬。果たして………

 

60位での残留を決めたのは、古屋亮人くんでした。

 

 

この瞬間、勝就くんの脱落、そして同じように推していた澪哉くん、まさひろお兄さんの脱落も決まった。

 

澪哉くんはその優しさが本当に素晴らしくて大好きでした。この60位候補発表の瞬間も、周りがみんな呼ばれて励ます人が少ない亮人くんの状態に気がつき、すぐに駆け寄ってる。自分だって今この瞬間脱落が決まったばかりで辛いだろうに。いつだって人を気遣える本当に素敵な人でした。

 

勝就くんは数少ないラッパー、その中でも抜群のビジュアルを持ちながらも謙虚。でも闘志はメラメラと燃えていて、必死に頑張る姿と、照れたように笑う可愛い笑顔が大好きでした。もうあと足りないのは自信だけなんじゃないかな。

 

まさひろお兄さんは初見こそお決まりのあいさつに面食らったものの、ツカメの時からきっちり踊り歌った上で、キラッキラにアイドルとしてキメる姿、自分なりのアイドル像があってそれをしっかりと見せようとする、私たちを楽しませようとする姿が、とても推したくなる人でした。絶対リアコ枠!と思ってたけど、のちに始めたインスタでそれは間違ってなかったと思ったよ。これからも学業、部活も頑張りつつ、まさひろお兄さんの思う方向、やり方でアイドルしてほしいな。

 

3人のことが気になった人は名前にリンクしてるので、ぜひ日プ公式から彼らの関連動画を見てみてね。きっと好きになると思います。

 

さて、思い入れのある人まで言及したら過去最長になってしまったので、今日はここまで。とにかくTeam SKYの残留が素直に嬉しく、また3人の脱落が本当に辛い第5話でした。

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私の自慢の推し、金城碧海くんを紹介させてほしい その④

昨日はViViさんの供給により餃子が突然碧海くんの公式好きなものに認定され、沸きに沸いた。私はこのブログもTwitterのアイコンも餃子なのだが、これは日プ期間中にリーク的に流れた「碧海くんの好きな食べ物はおばあちゃんの餃子」という情報が元ネタ。まさかそれが公式化するなんて!碧海くん、ViViさん、愛してる。2月12日は餃子記念日。私が決めた!!!異論反論は受け付けません!!!!!(は?)

 

前回の記事では日プ第3話のことを書いた。今日は第4話、ポジションバトル評価ステージとその練習風景について。

 

曲選択で最後の最後まで残って、みんなが避けたかった曲、「タマシイレボリューション」になってしまった碧海くん。メンバー選択権をくじ引きによって得た佐藤隆士くんに選んでもらい、タマレボ1班のメンバーとなる。他のメンバーは安藤誠明くん、宮里龍斗志くん、アルジャマ勇心くん、鈴木玄くん。残り物というにはもったいない、ボーカル実力者の多いチームだった。

 

この曲選択とメンバー決めは、彼の意思ではなかったかもしれないけれど、すごく幸運なことだったと思う(理由は後述する)。というかポジションバトルに限らず、グループバトル、コンセプトバトルと、一つも雰囲気が被る曲に当たらなかった。プデュのフォーマットの中で目につきやすい、ギャップや成長を見せるには持ってこい。もちろんベースに彼の努力とセンスがあるけれど、運にも味方されていたよな、と今となっては思う。当時は期待と不安が入り混じって、常にハラハラして心臓に悪いことこの上なかったが。

 

練習風景ではセンター交代でチームをよくするために、きちんと自分の考えを述べる様子が取り上げられる。こういう、わかりやすくはっきりとモノを言えるところが本当にいい。なんというか、見ていて気持ちがいいのだ。

 

そして本番、まさかの出来事が。タマレボ1班のステージ時にミスで原曲が流れてしまう。練習していたのは原曲より下げたキー。当然歌えない。無理やり歌おうとして苦しむメンバー、パニックになって泣き出すメンバー、必死に違うとアピールするメンバー。碧海くんは途中で練習したキーで歌い始めたそうだ。

現場に入った方のレポによると、そのまま1曲流れ、歌いきる形となった1班。「間違った音源が流れた」旨アナウンスされ、安藤誠明くんに抱きつき「無理無理無理そんなん無理怖い怖い」という碧海くん。これは放送でも流れた。なにそれ…そんなクールな顔して…かわいいかよ………。

 

そしてもう一度やれることが分かって「よかったー!!!」と上機嫌になり、「ありがとうございましたっ」とルンルンではけていったらしい。なにそれ…尊い…しんどい………。このエピソードを見たのは放送前だったか後だったか忘れてしまったけど、またしても前向きなところに好きが増したのだった。

 

 

そして再びの本番。今度は正しいキーでしっかりと歌い切ったタマレボ1班。安藤くん高音まで本当にきれいで力強い、宮里くんはのびやかな声がいい、鈴木くんはハモでめちゃくちゃ下支えしていて流石、アルジャマくん佐藤くんは一生懸命さからかわいらしさがのぞくのがなんとも若さを感じてよい。かわいい。

そして碧海くん。パートこそ多くなかったもののソロパートは確実にモノにし、しっかりと目立っていた。なによりも伝説のパート「されどポーカーフェイス」、ここの歌い方と声がセクシーでうますぎてまじのまじでとんでもねぇな!?!?!?!?!?!?!?と思った。

 

このパートを碧海くんに振ったタマレボ1班全員に感謝。大感謝。そして事前に何度も推しカメラで1曲まるまる見て聞いていたのに、ステージはステージでやっぱりよかった。

 

余談だけど、最初にステージに上がる前にみんなでぷしゅーぷしゅー言いながらグータッチしてたのめちゃかわいかったよね。安藤くんが言うように、本当に仲良かったんだろうな。

 

話が前後するが、第3話と第4話に分かれてしまったポジションバトルは、後半放送組が投票に不利(第4話放送翌日朝5時が第1回投票期間締切だった)という判断からか、第4話放送前日に全員分の推しカメラ(一人ひとり個人だけを映した映像)がYoutubeで公開された。放送前である第4話放送分の曲は特に多く再生されており、安藤誠明くんを筆頭に、タマレボ1班人気上位メンバーの動画を見た国プが「このイケボだれ!?!?!?」と碧海くんの声に気づいて、碧海くん推しカメラにかなりの人がたどり着いてくれたのだ。当時碧海くん推しカメラのコメント欄を見て「気づいてもらえた!!!!!」と喜んだのをよく覚えている。下手したら第3話で取り上げられるよりもその声に気づいてくれた人は多かったかもしれない。そう考えるとさまざまな運も味方したように思うのだ。

そして結果は圧倒的に現場票を集めた1班が勝利。すごくうれしかったが、敗れた2班の様子を見るのはつらかった。この評価が一番結果発表を見ていてつらかったなあ。同じ曲でわかりやすく比較されてしまう。残酷だ。

 

こんなにタマレボのことばかり書いたが、第4話で一番沸いたのは本田ニキ率いるOTT2班の逆襲。裏方に回ってもなお魅力的なダンスで兄貴自身が見事曲1位を取った後、グループも大どんでん返しの勝利。「瑠姫のおかげ」と言い男泣きする本田ニキと瑠姫くんのハグ、ほかのみんなも本田ニキに抱きつき泣く様子。涙なしでは見られない…スポ根漫画かと思ったよ…。兄貴はさらにダンス部門でも1位取ったしね。蓮くんのボロ泣き忘れられない。

 

あとは蓮くんvs佐野くんのHighlight1・2班も見どころだった。空くんほんとよかったのに何で曲個人12位だったん…。

 

 

そう、エンディングの順位のことを前回書き忘れていて。第3話ではTeam SKY二人並んで爆上がり!!!!!!本当に本当によかった。祈るように画面を見ていて、なかなか名前が出てこなくて、あれ???と思っていたらなんと碧海くん38位、空くん37位!仲良く並んでの大幅ランクアップ。

 

でも第2話のレベル分けが良かった一時的なものかもしれないし、上位を残すための死票が騒ぎになっていたし、第4話はエンディングの今週の順位発表がないしで、まったく気が抜けない状態で第5話を待つことになるのであった。

 

そんなこんなで、碧海くんの歌と人間性にさらに信頼が増した第4話。次回、ドキドキの第1回順位発表式。まだまだゴール遠い!!!!!

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私の自慢の推し、金城碧海くんを紹介させてほしい その③

デビューまでに現在に追いつきたいと思っているのに、前回から結構時間がたってしまった…。その間にもネタは増えていく。困った。

 

前回は日プ第2話、Team SKYの話をした。今日は第3話レベル分け再評価、ポジションバトルグループ分けの話。

 

第2話のトレーナー陣の再評価決めの様子を見て、碧海くんの評価が下がるのはわかっていた。わかっていたけど、一番下、Fクラスへの降格はやっぱりつらかった。

それでもBクラスからの降格メンバーで一番先に、Fクラスの部屋にすっと入ってきた碧海くん。着席し腕のミサンガを見て、指先が赤くなるくらい手でもう片方の手を強く握る。見ていて胸が苦しかった。こらえていた悔しい気持ち(涙もあったかも)を、下を向いて隠していたようにも見えた。

 

そしてインタビュー。「とにかく努力して頑張るしかない」と一言。直前の大きなため息に負の感情は全部吐き出して、前向きな言葉を自分に言い聞かせているようだった。

 

ビジュアル、歌、そして何よりもその人間性が本当に素敵だと思った。彼の、本当にほんの一部を、番組を通じてみているにすぎないのに、ひたむきなその姿はとても心に残った。

感動のシーンだったが一方で、「黒髪パーマ前髪あり、ヘアセット天才!ビジュアル天才!!!」というミーハーなことも同時に考えていた。てへぺろ

 

 

余談だが、3日間でツカメを練習した成果をカメラの前でソロで歌って踊る、レベル分け再評価。これ、いくつかあった評価の中でも、練習生にとってしんどい評価だったのではないかと思う。ここから先の展開にも大きく影響するであろう評価。与えられた時間は少ない。仲間はいるけど最終的には自分との闘い。異国の地での合宿。自分だったらきっと精神的にやられているし、結果はどうあれ後にもきっと引きずると思う。ツカメ収録後、評価や結果発表じゃないのに泣いている子が多かったのは、みんな結構やられてたからじゃないのかな、と今となっては思う。

 

タイトル曲ツカメ収録の模様は、過去プデュも見ててどんなに華やかですごいものかはわかっていたけど、映像を見るとやっぱりすごくテンションが上がった。彼らはこんなにすごいところでパフォーマンスができるんだ。うれしさと、その中でFクラスの碧海くんはステージに上がれないんだよな、というさみしさ。まだまだ、ここで終わりではない、と自分に言い聞かせる。

この流れを知ってから見る碧海くんのツカメチッケムはまた違って見えた。ステージに上がれないという状況の中でも腐ることなく、精いっぱい一生懸命、上手じゃなくても表情を管理し、歌詞を口ずさみ踊る。本当に応援したくなる人だ、と思った。

 

第3話後半はポジションバトルのグループ決め。ダンス3曲・ボーカル3曲・ラップ1曲が用意され、練習生自ら選曲をする。定員に達した曲は選曲できない、という仕組み。Aクラスはツカメセンター決めの練習生からの投票数順に曲を選択、それ以降はなんとクラス順ではなくくじ引きによる運での選曲!下位クラス練習生にもチャンスがある!

そして呼ばれていく練習生。続々定員が埋まり、選択できる曲が減っていく。

(Bクラスメンバーのひな壇芸人っぷり、本当にかわいかったよね)

なんと碧海くんは最後の最後まで残り、みんなが避けていた唯一の女性ボーカル曲、Superflyの「タマシイレボリューション」に決まる(ほかの曲が全部定員埋まったのに誰一人選択しなかったため、残った12人全員が自動的にこの曲になった)。

繰り返しになるが、この時のヘアセットもマジで最高。というかこのあたりの髪型(黒髪パーマ前髪あり)が一番好きかもしれん。あとグレーのTシャツが世界一似合ってるよ!!!!!

 

 

この場面でも碧海くんの人間性の良さが出ていて、残った12人に決まった時はごろんと横になったりもしてたんだけど、すぐに笑顔になって、「がんばろーーー!」って周りに呼び掛けて肩組みに行ってるんだよね。たぶん残った人たちの中で最も早く切り替えてるうちの一人。

 

はい。また好きが増しました!!!!!いいやつか!!!!!!!おまえさんてやつは!!!!!!!!!!!!

 

というわけで碧海くんの新たな良さが発見できた第3話、もういよいよ沼入りへのカウントダウンが始まっていたのであった。

ちなみにこの回一番湧いたのは、WWW2班の天才的な振り付けによるステージ。全員を活かして魅せるってこういうことだよね、ヒコほんと天才…!彦様…!!!となった。織姫にはならなかった。笑

 

次回に続く。次回はこれまた伝説の「されどポーカーフェイスカイ」!

私の自慢の推し、金城碧海くんを紹介させてほしい その②

前回は日プを見始めた経緯と、碧海くん推しのきっかけについて書いた。今日は日プ2話レベル分けテスト、伝説のTeam SKYについて書きたいと思う。

 

10月3日第2話放送。私は祈るような気持ちでレベル分けテストを見ていた。祈りは通じたどころか大きく予想を超え、なんならまだ2話なのに私は感極まって泣き、そして最後には一転、どん底に落とされることになる。

 

レベル分けテストに限った話ではないが、プデュにはいわゆる「分量問題」があり、フル尺取り上げられるチームもあれば、早送りにされてしまうチームもある。

101人もいて平等に移すのは不可能だし全体の尺の都合上しょうがないことではあるが、碧海くんの1話の分量はほぼない上現状1回目の残留が厳しい順位(66位、第1回順位発表式は60位までの残留)、Twitterの #金城碧海 タグはすぐにすでに見たものにたどり着いてしまう状態(ちなみに金城、碧海、スカイなどありとあらゆる名前表記でエゴサしても結果は同じ)で盛り上がっても見つかってもない、分量獲得は死活問題だった。過去プデュでは分量のなさ故脱落していった子たちをたくさん見た。そもそもどんなチームで出てくるのかもわからなかった。というわけで、祈るような気持ちで見ていたのである。碧海くん、果たして…。

 

そうして出てきたTeam SKY。


PRODUCE 101 JAPAN|Team SKY|#2 レベル分けテスト

「碧海(スカイ)」と「空(そら)」の2人組。名前つながり、なんかおしゃれ。いい感じ。しかもパフォーマンスだけでなく「強い絆でつながったチーム」などのあおり、本人たちのインタビュー、練習風景までもある!よっしゃ分量ツカんだ!!!が、ここで不安要素、「未経験」…!ここまでの動画のいろんなことに合点がいく。肝心かなめのパフォーマンス、どうなる…!?この時ほんとに両手を握り合わせ、めちゃくちゃ祈りながら、PC画面を固唾を飲んで見守っていた。

ちなみに後から見返して、インタビューの2人の共通点「トリートメント」ってなんやねん!と思った。他にもあったやろ、かわいいかよ~!そしていい加減なんのトリートメントだったのか教えろ〜〜〜〜〜!!!!!

 

 

そして始まったTeam SKYレベル分け評価、曲は「GLAMOROUS SKY」!アラサーの私にとっては青春の、めちゃくちゃ思い入れのある、大好きだった曲。同世代の女たち、この曲カラオケで絶対一度は歌ったことあるよね?知ってんぞ?(急な圧)SKYつながりのこの曲をだれが選んだのか知らないが、とりあえずこれだけでテンション爆上げ。

よかったのは曲だけじゃなかった。歌い出し、碧海くんの声を聞いた瞬間に息をのんだ。

 

「碧海くん、歌いけるやん!!!!!!!」

 

自宅でひとり、思わず声が出ていた。

歌が上手いというよりも、すごくいい声質、リズム感だと思った。学生時代はずっと音楽をやっていたせいか、何を聞いていても私はリズムがすごく気になる。

きっちりリズムが取れていて、印象に残る声で、聞き取りやすいはっきりとした発声だった。おまけに踊りながら歌えている!相方の空くんもダンスがめちゃくちゃうまくて、こちらも声が良くて、おしゃれな歌い方。一気に2人に引き込まれた。いまだにレベル分けテスト全チームで一番よかったパフォーマンスなんじゃないかと思っている(推し贔屓)。曲の世界観もうまく表現できていた。歌ダンスだけでなく、スタイルもおしゃれな2人だからこそだ。改めて曲のマッチングに感謝した。あとこの時のスタイリング・髪型大好き芸人なんだけど、またやってくれないかな。ボーカルトレーナー、安倉先生のコメントも嬉しいものだった。

 

そしてもらった評価は、なんとB!碧海くん本人も驚きの結果だった。私も驚いた。歌は確かに良かったけど、ダンスは甘い。さらに空くんのC評価にも逆の驚き。あんなに歌えて踊れてた(碧海くんの振り付けは歌が大変な部分は考慮されたものだったが、空くんは本当に終始歌って踊っていた)のになんで?

 

評価をもらって裏に引っ込み、無事ステージを終えたお互いをたたえるようにハグする2人。

余談だけど、碧海くん誰かにハグするとき、しっかり腕を回して抱きついて、顎を相手の肩に置くように近づけるの、相手への愛情を感じてすごくいいなぁと思う。

 

そして空くんの言った「Bやん!」、碧海くんの言った「頑張る マジで」。

 

ここで早くも堪えきれず涙。お互いを信頼し認め合っている、2人の関係性が素敵すぎた。

2人とも心の中ではネガティブな言葉だってよぎっただろうに、まず口をついたのは相手を想った言葉、自分を奮い立たせる言葉だなんて、素敵すぎるし人間が出来すぎている。2人とも10代なんだぜ…?空くんに至っては高校生の年齢。10代の頃の自分、どうにかして2人の爪の垢を煎じて飲んでくれ。まじで。

 

この後はツカメ公開、レベル別のツカメ練習があり、エンディングで2週目順位発表があった。

驚くほど早々に出てくる名前。

金城碧海85位。

SNSの動向から、そんなに順位に期待できないことは分かっていた。けれども、こんなに下がるとも思っていなかった。

そしてさらにショックだったのが、相方中里空くんの最下位。こんなに素晴らしい2人が何でこんな順位にいなければならないのか。危機感しか覚えなかった。どうにかしなければ!初回で落ちていい2人では絶対にない!!!

 

その日からとにかくTeam SKYのレベル分けテスト動画を回し、2人を褒めるツイートをし、2人を褒めているツイートを探していいねした。拡散力は全くなかったが。そしてもちろん投票も。それまではちょっと適当なところもあったが、この辺からは真剣だった。

 

2話にして景瑚くん(今回一言も触れなかったがほぼカットだったレベル分け、歌もダンスもよかったのに…。Aだったのは嬉しかったよ)、碧海くん、空くんの順に推しかな、という感じになったのであった。

 

 

このペースで行っていつ終わるんこれ?

デビューまでには追いつきたい…!

続きはこちら。https://doldoldoldol.hatenablog.com/entry/2020/02/12/004622

私の自慢の推し、金城碧海くんを紹介させてほしい その①

推しへの愛が溢れすぎてSNSでは飽き足らずブログを開設してしまいました。どうも、アラサーOLのどると申します。このブログは不定期に推しへの愛を叫ぶブログです。今の気持ちの備忘録的にも使うと思います。

 

今日は私の推しを紹介したいと思う。

11人組ボーイズグループJO1のメンバー、金城碧海(きんじょうすかい)くんだ。

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韓国発のサバイバルオーディション番組、「PRODUCE101」の日本版、「PRODUCE101 JAPAN(通称:日プ)」で視聴者投票により順位が決まり、最終上位11名がデビューをツカんだ。3月4日にデビューシングル「PROTOSTAR」でデビューする。ちなみにJO1全員はこちら。

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この仕上がりでまだデビュー前だなんて、恐ろしくないですか?あと、めちゃくちゃK-POPっぽいけど全員日本人です。

 

応募総数6000人の中から選ばれた11人の内の1人である金城碧海くん(ちなみに本名)は、大阪府出身のコテコテ関西人、高身長178cm細マッチョ、超小顔で体がほぼ足の鬼スタイルの持ち主で塩顔の最高峰、似ている動物はチベットスナギツネ、特技は空手、されどポーカーフェイス、ガチのマジで寂しがり屋の2000年生まれ19歳。この顔で未成年である。嘘だろ地球…………?

 

 

まず今回のその①では碧海くんを推すことになった経緯から。完全に前段なんだけど、めちゃくちゃ長くなる予感がするし超自分語りだと思う。

 

JO1は韓国発の番組の日本版から生まれたグループだ。PRODUCEシリーズ、通称プデュ。韓国では数あるオーディション番組の中で、最も人気で影響力のある番組と言っても過言ではないだろう。いろいろ問題があり、多分今後本国ではやらないだろうが。

 

私自身、K-POPは3年くらい前から聞いたり動画を見たりして、日本公演があったら行く程度のゆる追いグループはいた。ちなみに今はもう活動していないヨジャグル。そんな流れで韓国でオーディション番組が流行っていることを知り、その中でAKBGが出る日韓合同オーディション番組があることを知る。「PRODUCE48」だ。それがプデュとの出会いだった。

 

番組終わりかけくらいに気がついたので、完全に後追いで結果が分かった状態で見たのに、最終回では無事大号泣。プデュというコンテンツの強さを知る。ちなみに1pickはチェヨン

 

そのままの流れで今度は男性版第2弾の「PRODUCE X 101」、通称プエクを追い始めてしまった。最初は見ないつもりだった。というのも、男性アイドルにはここ十数年興味がなかったからだ。

 

最後に推していた男性アイドルはw-inds.・FLAME・Leadといった旧ビジョンファクトリー。完全に世代である。ちなみに母は筋金入りのJオタなので、ファンクラブには強制加入させられているし情報もめちゃくちゃ入ってくるけどいまいちハマれなかった。長く好きだったのはPerfumeと、邦楽ロックバンドいくつかだった。ロキノン系大好きだった中高大時代、なつかしい…。近年はシティポップやテクノ、ジャパニーズヒップホップを好んでいた。

 

そんなこんなでプエクを見てしまった結果、再びの男性アイドルブームが訪れてしまった。ステージとステージ外のギャップ、年下の男の子たちがわいわいイチャコラする様子、かわいすぎる…!おばさんの人格発動である。ちなみに1pickはジニョクPerfumeチェヨンからもわかるように、私はスキルがある人が圧倒的に好き。まさかの最終脱落はリアルタイムで視聴して涙が止まらなかった。それでもX1になったメンバーも好きだったので、騒動前まではゆる追いしていた。

 

プエクが終わった頃、日プをやるという情報をようやく聞きつけた。正直最初は、「日本でプデュ!?無理でしょ!クオリティ保てるはずない」と思った。韓国のオーディション番組参加者は基本事務所に所属し、デビューを目指して厳しいレッスンを受けスキルアップした練習生たちである(ジャニーズJr.の歌ダンスプロレベル版みたいな感じかな)。そんな人たちだから、短期間でいくつもの評価ステージを作り上げ披露し、勝ち進んでいく方式の番組が作れる。対して日プの参加資格は事務所無所属の一般人であること。不安しかない。

 

そう思いながらもプデュに取り憑かれてしまっていた私、ちゃっかり情報解禁をチェック。プロフ時点での推しは河野純喜くんと佐藤景瑚くん。ふと気がついたのだけど、二人ともデビューしてる。すごい、私見る目あるのでは?????…はい、黙ります。

 

そして初回放送、地上波をバッチリリアルタイムで見て、GYAOも全部見た。うーんやっぱりすごい子は一握りかな…という印象だった。その点では川尻蓮くんは本当に最初からすごかった。

 

碧海くんとの出会いはこのあたりだった。きっかけはこの公式写真。

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顔が良〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!

おったまげた。涼しげな目元に高くて存在感のある鼻、キツネ顔。とんでもねえ、はちゃめちゃにタイプの男の子がいる!!!!!!!!!!

この日私は既に作成済みだったTwitterの日プアカでこの写真にただただ「顔が良い」というコメントと #金城碧海 タグを添えてつぶやいていた。

かっこいいだけじゃなく、ちょっと暗い雰囲気、そして一重が映えるすっきりとした綺麗な顔立ち。ちなみにこの写真は一部スカイペンの間では「闇落ち碧海」と呼ばれている。

やべーすげえ子見逃してた!と思ったけどその日までの投票にも入れてたことに気がついたのは後からであった。この時点では1pickは佐藤景瑚くんで、カメラロールは景瑚くんだらけだったし、碧海くん1pickに最終的に落ち着いたのは結構後の話。

 

そっから急いで動画を遡って見漁ったら(正直動画多すぎてこの時点では全然全員分見切れてなかった)、なんということでしょう。滑り芸を体得しているコテコテ関西人空手家ムキムキ寂しがり屋男子だということがわかってしまった。この顔でこのキャラ…???まじ?????私の中の何かがバグった音がした。

www.youtube.com

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とはいえ私はスキル重視の女、ツカメはお世辞にも上手とはいえない出来だった(一生懸命さは超伝わった)から、歌もダンスも微妙だったらこの先推すかどうかはわかんねえな〜はちゃめちゃにお顔がタイプだから上手くあってほしいな〜という気持ちで、第二話、伝説のTeam SKYを見ることになるのであった。

 

 

はい!ここまでだけでもめちゃくちゃ長い!!そしてそのいくつまで続くんやこれは…という気もしてきましたが、今日はここまでとします。続きはこちら